2012年05月11日

お弁当を傷みにくくする裏技

お弁当を傷みにくくする裏技を紹介します。

おにぎりをおいしく作る裏技でも書きましたが、

大体4月後半から、10月後半までは、
おべんとうやおにぎりは、傷みやすいですね。

■かならず冷ましてから入れる

これが大事ですよ。

それから、

■梅やわさびを近くにそえる

梅やわさびは、腐敗を防ぐ効果があります。

 

このようなおべんとう用の抗菌シートを使ってもいいですね。
100均にもありますので。


■いちご、プチトマトのへたをとる

 

この、緑のとこですね、これを切ってとります。
この緑のへたの部分が、腐敗しやすいようですよ。
つけてると、食べづらいですしね。


■前の晩作ったものは必ず温めてから


冷蔵庫に入れているものでも、必ず、
レンジやオーブントースターなどで、もう一度温めなおしてください。
冷凍庫に入れてる分は、そのままぽんでいいと思います。
(みなさんやられていますからね)
特に夏場は、冷蔵庫を過信しないようにしましょう。


そして、あたためたものは、必ず冷ましてから、お弁当箱に入れてください。


■汁けを少なく・鰹節・ゴマで


水分を少なくする。酢の物などは、ちょっと絞る。
汁けを少なくする方法として、
かつおぶしや、すりゴマなどであえる、方法もあります。
汁けを少なくするのがコツですね。
他のおかずに汁けがついて、混ざっても嫌ですからね。


■おかずの味は濃くつける


傷みにくい、とはちょっと違うかもですが、
濃い目に味をつけたほうがいいです。
さめると薄味に感じますからね。


■しっかり加熱する


お肉はもちろんですが、卵もしっかり加熱しましょう。
半熟卵や、とろっとろの卵焼きはおいしいんですけどねー
春、夏は、しないように。
(秋、冬の時期は大丈夫でしたよ)


以上、お弁当を傷みにくくする裏技まとめ。
食べる人のことを考えて作りたいですね。




ラベル:いたみにくい
posted by haru at 12:05| 高知 ☀| Comment(0) | お弁当について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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